製造現場において、特に手作業が多くある会社では人が変わると生産スピードと品質が格段に変わり、それが原因で不具合を出したり、残業が発生したりすることがあるかと思います。

弊社も手作業が多くある会社の一つであり、作業者のカンコツという部分がかなりのファクターを占める作業を行っております。
このような会社は、作業者の変化(退社や欠勤等)が発生すると現場長にとっては非常に頭の痛い問題になるのではないでしょうか?
また、作業の伝承時にもうまく伝わらないことが多く発生し、品質に影響があることが少なくありません。

そこで、作業手順(要領)というものを決め、それを書面等に残し作業ポイントが誰が見ても分かるようにしています。
もし、作業がやりづらいとか他のやり方がある場合は検討し導入と書面の修正をしながらやりやすさと安定性を追求していきます。

これを行う事により、作業者に作業ポイントや、品質ポイントが視覚的に伝わり
更に誰が教えてもほぼ同じような説明が出来るようになります。
また、分からない時や忘れた時にも何度でも確認が出来ます。
その結果として、作業手順の安定や品質確認ポイント等の周知徹底と
カンコツ部分のノウハウの伝承などが、飛躍的に向上し、
人による作業スピードや品質のブレの最小化が出来、
品質が安定します。
また、指導をする職制(現場長)やリーダーのスキル差の影響を最小限に出来るとともに、教える労力も最小限に抑えることが出来る効果もあります。

春日井加工では、全生産工程に『作業手順書(要領書)』を設け、
お客様に満足いただけるように尽力しております。